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ことわざまとめ(意味と読み方の一覧)

01

猿も木から落ちる

さるもきからおちる

どんな名人でも時には失敗する事がある

02

弘法も筆の誤り

こうぼうもふでのあやまり

名人でも失敗することがある

03

河童の川流れ

かっぱのかわながれ

どんな名人でも時には失敗する事がある

04

塵も積もれば山となる

ちりもつもればやまとなる

小さな事も積み重なれば大きな成果になる

05

急がば回れ

いそがばまわれ

急ぐ時は遠回りでも安全な方を選ぶべき

06

石の上にも三年

いしのうえにもさんねん

辛くても辛抱して続ければいつか成功する

07

七転び八起き

ななころびやおき

何度失敗しても諦めず立ち上がること

08

案ずるより産むが易し

あんずるよりうむがやすし

物事は心配するほど難しくはないものだ

09

井の中の蛙

いのなかのかわず

狭い世界しか知らず広い世界を知らない人

10

魚心あれば水心

うおごころあればみずごころ

相手が好意を示せばこちらも応じる気になる

11

馬の耳に念仏

うまのみみにねんぶつ

いくら言っても通じず効き目がないこと

12

鬼に金棒

おににかなぼう

強い者にさらに強さが加わること

13

帯に短し襷に長し

おびにみじかしたすきにながし

中途半端で何の役にも立たないこと

14

蛙の子は蛙

かえるのこはかえる

子は親に似るものだということ

15

勝てば官軍

かてばかんぐん

勝った者が正しいということになる

16

果報は寝て待て

かほうはねてまて

幸運は焦らず気長に待つのが良い

17

善は急げ

ぜんはいそげ

よい行動は、ためらわずに早く実行すべき

18

腐っても鯛

くさってもたい

本当に良い物は痛んでも値打ちを失わない

19

苦あれば楽あり

くあればらくあり

苦しい時の後には必ず楽しい時が来る

20

口は禍の門

くちはわざわいのかど

うっかり言った事が災いを招く

21

苦しい時の神頼み

くるしいときのかみだのみ

普段信じない神も困った時だけ頼みにする

22

芸は身を助ける

げいはみをたすける

一つの芸でも極めれば困った時に役立つ

23

光陰矢の如し

こういんやのごとし

時の経つのは矢が飛ぶように速い

24

郷に入っては郷に従え

ごうにいってはごうにしたがえ

新しい土地ではその土地の習慣に合わせるべき

25

転ばぬ先の杖

ころばぬさきのつえ

失敗しないように前もって準備しておく

26

触らぬ神に祟りなし

さわらぬかみにたたりなし

かかわりがなければ災いを受けることもない

27

三人寄れば文殊の知恵

さんにんよればもんじゅのちえ

凡人でも三人集まれば良い知恵が出る

28

時は金なり

ときはかねなり

時間は金銭と同じように貴重である

29

住めば都

すめばみやこ

どんな所でも住み慣れれば居心地良くなる

30

備えあれば憂いなし

そなえあればうれいなし

普段から準備をしておけば心配がない

31

袖振り合うも他生の縁

そでふりあうもたしょうのえん

すれ違うのも前世からの縁

32

蓼食う虫も好き好き

たでくうむしもすきずき

人の好みは様々で一概には言えない

33

棚から牡丹餅

たなからぼたもち

思いがけない幸運が舞い込むこと

34

玉に瑕

たまにきず

全体は良いのに少しだけ欠点があること

35

月とすっぽん

つきとすっぽん

二つの物の差が非常に大きいこと

36

鉄は熱いうちに打て

てつはあついうちにうて

物事は時機を逃さずすぐにやるべき

37

出る杭は打たれる

でるくいはうたれる

才能を発揮すると他人から憎まれる

38

灯台下暗し

とうだいもとくらし

身近な事は意外と気付きにくい

39

虎の威を借る狐

とらのいをかるきつね

権力者の威光を利用していばる小者

40

長い物には巻かれろ

ながいものにはまかれろ

権力者には逆らわず従う方が得策

41

泣きっ面に蜂

なきっつらにはち

不幸の上に更に不幸が重なる

42

習うより慣れろ

ならうよりなれろ

人から教わるより自分で経験する方が良い

43

二兎を追う者は一兎をも得ず

にとをおうものはいっとをもえず

二つの事を同時にしようとすると両方失敗する

44

能ある鷹は爪を隠す

のうあるたかはつめをかくす

本当に実力ある者ほどそれを見せびらかさない

45

喉元過ぎれば熱さを忘れる

のどもとすぎればあつさをわすれる

苦しい事も済んでしまえば忘れてしまう

46

花より団子

はなよりだんご

美しさより実利を重視すること

47

早起きは三文の徳

はやおきはさんもんのとく

早起きをすれば良いことがある

48

日に新た

ひにあらた

日ごとに新しくなり進歩すること

49

百聞は一見にしかず

ひゃくぶんはいっけんにしかず

何度聞くよりも一度見る方が確実

50

覆水盆に返らず

ふくすいぼんにかえらず

一度してしまった事は取り返しがつかない

51

仏の顔も三度

ほとけのかおもさんど

優しい人でも何度も無礼を受ければ怒り出す

52

負けるが勝ち

まけるがかち

一時的に負けても結局は勝つこと

53

三つ子の魂百まで

みつごのたましいひゃくまで

幼い時の性格は年取っても変わらない

54

実るほど頭を垂れる稲穂かな

みのるほどこうべをたれるいなほかな

人格者ほど謙虚であるという例え

55

焼け石に水

やけいしにみず

少しの援助では大きな問題は解決しない

56

安物買いの銭失い

やすものがいのぜにうしない

安物はすぐ壊れて結局損をする

57

良薬は口に苦し

りょうやくはくちににがし

良い忠告は耳に痛いが自分のためになる

58

論より証拠

ろんよりしょうこ

議論するより証拠を示すほうが分かりやすい

59

笑う門には福来たる

わらうかどにはふくきたる

いつも笑いの絶えない家には幸せが訪れる

60

立つ鳥跡を濁さず

たつとりあとをにごさず

去る者は後始末をきちんとしてから去るべきだ